Updated Information
4月1日:新ヴォイストレーナーの
山本悠尋先生の経歴を追加 (やまもと・ゆきひろ)
4月15日:21回演奏会予告を掲載
5月28日:秀さんの独り言 NO.9を掲載
MPCは町田市を中心に横浜、相模原を活動拠点とする1995年創立のオーケストラと共演するアマチュア混声合唱団です。皆さんも愉快な仲間の一員になりませんか。団員を募集中です。若い入団者には特典があります。募集要項をご覧ください。
団のパフォーマンスをご視聴ください
2021年11月28日開催の第19回演奏会は無事終了いたしました。
コロナ禍にもかかわらずご来場のお客様にはお礼申し上げます。
ありがとうございました。
女声合唱
メンデルスゾーン詩篇第42篇:
第3曲 Denn ich wollte gern hingehen
星野富弘の詩画による 風の旅
混声合唱
メンデルスゾーン詩篇第42篇:
第1曲 Wie der Hirsch schreit
第20回演奏会のご案内
チケット販売開始します。
良いお席はお早めに!
QRコードで簡単にご予約可能です。
S席4,000円
A席3,000円
B席2,000円
日 時 :2023年7月17日(月・祝)
開 場 : 12:50 開 演 : 13:30
会 場 :ミューザ川崎シンフォニーホール
曲 目 :
メンデルスゾーン 「詩篇第42篇」
モーツァルト 「ハ短調ミサ曲 kv427」
ソリスト:ソプラノ 澤江 衣里
メゾ・ソプラノ 中島 郁子
テノール 中嶋 克彦
バリトン 加耒 徹
オルガン:能登 伊津子
指 揮 :辻 秀幸
管 弦 楽 :町田フィルハーモニー交響楽団
合 唱 :町田フィルハーモニー合唱団
出演予定ソリスト
第21回演奏会開催予告
2024年8月12日
J.Sバッハ: カンタータ BWV147
マニフィカトBWV243
F.Pシューベルト: ミサ曲第2番
会 場:横浜みなとみらい大ホール
指 揮:辻 秀幸
J.S.バッハは、18世紀ドイツの作曲家でバロック音楽の巨匠です。
カンタータBWV147は、1716年に作曲された宗教音楽で、通称「主よ、人の望みの喜びよ」として知られています。この曲は、クリスマスや新年などの祝祭日に演奏されることが多く、中でも有名な曲は「心よ、知られざる神の御子よ」と「主よ、わが魂をあなたにささげます」といったものです。
マニフィカトBWV243は、1723年に作曲された宗教音楽で、聖母マリアに捧げられた作品です。この曲は、マリアの讃美歌「マグニフィカト」を基に作曲されており、合唱とソロの歌唱、管弦楽、そしてオルガンの演奏が含まれています。中でも有名な曲は「マグニフィカト anima mea Dominum」と「荒野に声を聞かせよ」です。
F.Pシューベルトは19世紀初頭のオーストリアのロマン派の作曲家です。
ミサ曲第2番は、1815年に作曲されたシューベルトの18歳の作品で、合唱、ソリスト、そしてオーケストラのために書かれています。この曲は、従来のラテン語のミサ曲に加え、ドイツ語の歌詞も含まれている点が特徴的です。また、シューベルトの美しい旋律や和声が際立っており、聴衆に深い感銘を与えます。
この曲は、シューベルトの宗教音楽の中でも最も重要な作品で、中でも「キリエ」や「グロリア」、「クレド」、「サンクトゥス」、「アニュス・デイ」といった部分は非常に有名です。シューベルトの美しい旋律と和声に加え、この曲は、教会音楽の伝統に基づいた壮大な音楽であり、聴衆にとって感動的を与えます。