ソリストのプロフィール

ソプラノ 

 田崎直美

 

福島県出身。東京藝術大学卒業(アカンサス音楽賞及び同声会賞)同大学院修了。二期会オペラ研修所マスタークラス修了(優秀賞)。これまでの主な出演は『ファルスタッフ』アリーチエ、『ラ・ボエーム』ミミ、『フィガロの結』伯爵夫人、『イドメネオ』エレットラ、『カルメン』ミカエラ等。主要役のカヴァーキャストとして、『さまよえるオランダ人』、『タンホイザー』、『ワルキュ-レ』、『ジークフリート』、『トリスタンとイゾルデ』、『サロメ』などに参加。東京二期会では、2012年『パルジファル』クンドリでデビュー。豊かな表現力と美しさを携えた声で圧倒的な存在感を示した。

 2016年二期会公演『ナクソス島のアリアドネ』題名役、2017年日生劇場『ルサルカ』題名役、2018年ぴわ湖ホール『ワルキューレ』ジークリンデ、2019年東京春音祭for Kids子どものためのワーグナー(バイロイト音楽祭提携)『さまよえるオランダ人』にゼンタで出演。直近では、二期会公演『サロメ』題名役にて出演、いずれも好評を得ている。今後は来年3月ぴわ湖ホール『神々の黄昏』出演予定。二期会会員。


メゾ・ソプラノ

中島郁子

 

東京都出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、在学中に安宅賞、卒業時に松田トシ賞を受賞。同大学院修士課程独唱科修了。2001年イタリア・シエナ・キジアーナ音楽院夏期マスタークラス修了。2008年文化庁海外派遣研修員としてミラノに留学し、ミラノ市立音楽院等で研鑽を積む。第38回日伊声楽コンコルソ第3位、第72回日本音楽コンクール・オペラ部門第2位。シエナ市第14回ロッカ・デッレ・マチエ国際声楽コンクール第2位、ヴェルチェッリ市第56回ヴィオッティ国際音楽コンクール声楽部門第3位、ブッセート市第48回ヴェルディの声国際声楽コンクールファイナリスト、ガルダ湖にて第15回リッカルド・ザンドナーイ国際声楽コンクール・ザンドナーイ特別賞、ブードリオ市第7回アンセルモ・コルツァーニ国際声楽コンクール第3位等、国内外の国際コンクールに入賞。2001年、びわ湖ホールにてヴェルディ没後100年記念公演「レクイエム」に出演。2004年イタリア・ラクイラ市にて、アブルッツォ州シンフォニーオーケストラ主催のジョイントリサイタルに出演。オペラでは、藤沢市民オペラ・マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーナ』ルチアに出演。2012年ヴェルディ『ナブッコ』のフェネーナにて、東京二期会オペラ公演デビュー。『イル・トロヴァトーレ』アズチェーナ等でも存在感を示した。またNISSAY OPERA2016『セビリアの理髪師』ロジーナでも好評を博した。2018年3月びわ湖ホール『ワルキューレ』フリッカ、NISSAY OPERA2018『魔笛』侍女Ⅲ、9月東京二期会『三部作』にも出演予定。コンサートでは、バッハ「ロ短調ミサ」、ヴィヴァルディ「グローリア」、モーツァルト「レクイエム」「ハ短調ミサ」、ロッシーニ「小荘厳ミサ曲」、ヴェルディ「レクイエム」、マーラー「交響曲第3番」「千人の交響曲」、ベートーヴェン「第九交響曲」等に出演し常に高い評価を得ており、今後の更なる活躍が期待されている。二期会会員


テノール 

宮里 直樹

 

幼少期よりヴァイオリニストの両親からヴァイオリンの手ほどきを受ける。

高校入学時に、市民オーケストラ団体のジュニアフィルハーモニックオーケストラに入団。高校三年生の夏に声楽に転向。

東京藝術大学声楽科入学、同大学首席卒業。卒業時に大賀典雄賞、松田トシ賞、アカンサス賞、同声会賞受賞。

同大学大学院音楽研究科修士課程声楽(オペラ)専攻修了。

2014年度明治安田クオリティオブライフ文化財団の海外音楽研修生としてウィーンへ渡欧、ウィーン国立音楽大学オペラ科にて2年間学ぶ。2018年にはイタリア・ミラノに留学。2015年度ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。

声楽を市村香枝、藤澤佑一、多田羅迪夫、ラルフ・デーリング、アルフレード・ブルクシュタッラーの各氏に師事。

 

これまでに、秋山和慶、小泉和裕、小林研一郎、尾高忠明など著名指揮者のもと、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団を始め国内主要オーケストラと共演。

オペラでは佐藤眞作曲コンサートオペラ《ディオニュゾス》初演にてキツを務める。《ドン・ジョヴァンニ》ドン・オッターヴィオ、《ラ・ボエーム》ロドルフォ、《トスカ》カヴァラドッシに出演。

ウィーン留学中に《ランスへの旅》リーベンスコフ伯爵、《ファルスタッフ》フェントン役に出演。

2016年4月藤原歌劇団公演オペラ《愛の妙薬》ネモリーノにて好評を得る。

2017年6月には日生劇場にて《ラ・ボエーム》ロドルフォ役でデビュー、8月には岩手県久慈市にあるアンバーホールで《椿姫》アルフレード役、10月に二期会公演《蝶々夫人》ピンカートン役で二期会デビュー。

 

コンサートではいずれもソリストとして、バッハ「マニフィカト」、「ロ短調ミサ」、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「戴冠ミサ」、「ハ短調ミサ」、ハイドン「天地創造」、ベートーヴェン「第九」、メンデルスゾーン「聖パウロ」、交響曲第二番「讃歌」、ヴェルディ「レクイエム」、ロッシーニ「スターバト・マーテル」、ドヴォルザーク「スターバトマーテル」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、マーラー交響曲第八番「千人の交響曲」等で活躍している。

2019年にはウィーン楽友協会や上海・北京に「第九」のソリストとして招聘を受けるなど、今後も国内外のコンサートに多数出演が決まっている、新進気鋭の若手テノール歌手である。

 

FM-NHK「リサイタル・ノヴァ」に出演。

第23回リッカルド・ザンドナーイコンコルソ第2位。

第48回日伊声楽コンコルソ第1位。五十嵐喜芳賞、歌曲賞受賞。

第10回東京音楽コンクール声楽部門 第2位(1位なし)。同時に聴衆賞受賞。

第62回全日本学生音楽コンクール声楽部門大学一般の部全国大会第2位。

同時に横浜市民賞受賞。

その他受賞歴多数。

2011年外務省主催の天皇誕生日祝賀会にて国歌独唱。

二期会会員

 

 


バリトン 

黒田 直樹

 

京都府出身。京都市立芸術大学卒業。東京藝術大学大学院修了後、イタリアで研鑽を積む。

 時代を問わぬ幅広いレパートリーを持ち、二期会創立50周年・ベルギー王立モネ劇場提携公演『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ハンス・ザックスをはじめ、市川團十郎演出新国立劇場/二期会共催『俊寛』、及び二期会『エフゲニ・オネーギン』、『ドン・ジョヴァンニ』、『フィガロの結婚』等のタイトルロール、『パルジファル』アムフォルタス、『魔笛』パパゲーノ、新国立劇場『鹿鳴館』影山悠敏伯爵、『軍人たち』マリ大尉、『沈黙』フェレイラ、びわ湖/神奈川県民ホール『タンホイザー』ヴォルフラム、『オテロ』イヤーゴなど、いずれも的確な役作りと高い演技力で卓越した演唱が評価されている。近年では’17年びわ湖ホール『ラインの黄金』ドンナー、藤沢市民オペラ『トスカ』スカルピア、いずみホール・オペラ『愛の妙薬』ベルコーレ、2018年新国立劇場『フィデリオ』ドン・フェルナンド、『白虎』西郷頼母等で活躍。NHK「名曲アルバム」等放送にも多数出演。2019年には新国立劇場『ウェルテル』アルベール、二期会『蝶々夫人』、日生劇場『トスカ』スカルピア等に出演予定。平成30年度京都府文化賞功労賞受賞。

国立音楽大学教授。二期会会員



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M P C

町田フィルハーモニー合唱団

Machida Philharmonic Chorus

E-mail: mpc@1995mpc.com